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【名古屋】木造住宅の上棟でございます|上棟とは?1日の流れを解説
基礎工事も無事に終え、いよいよ上棟です。上棟(じょうとう)とは、柱・梁・桁を組み上げ、屋根の一番高い位置に「棟木(むなぎ)」を取り付ける工程のことをいいます。「棟上げ(むねあげ)」「建前(たてまえ)」とも呼ばれ、木造在来工法(木造軸組工法)ではおおむね1日で家の骨組みが立ち上がります。
更地だった土地に、1日で家の形が現れる。家づくりのなかで最も見応えのある1日です。
上棟とは?木造在来工法では1日で骨組みが立ち上がります
住宅の建築において最も見応えがある1日、それが上棟の日です。
木造在来工法の場合、前日までに足場の設置・材料の搬入・土台敷きまでを終えておき、当日は朝から一気に棟上げまで進みます。
■上棟当日のおおまかな流れ
1. 朝:クレーンを設置し、柱を建て起こす
2. 午前:梁・桁を渡して1階の骨組みを組む
3. 昼:2階の床組みを行い、2階の柱を建てる
4. 午後:小屋組みを組み上げ、最上部に棟木を取り付ける(=上棟)
5. 夕方:仮筋交いで建物を固定し、屋根の下地やブルーシートで養生する
高所での作業を、鳶職人と大工が声を掛け合いながら進めていきます。鳶さんの身体能力の高さは、何度立ち会っても素晴らしいものです。応援に来てくださった大工さんにも感謝いたします。
なお、上棟は天候に大きく左右されます。雨や強風が予想される場合は、木材と作業員の安全を優先して日程を延期します。
施主様が上棟の日に見ておきたい3つのポイント
上棟の日は、完成後には隠れてしまう部分が見える貴重な機会です。現場にお越しになる際は、次の3点をご覧ください。
①柱と梁の組み方(構造)
壁や天井が仕上がると二度と見えなくなる部分です。どの位置にどんな太さの柱が入っているかを、ご自身の目で確認しておくと安心です。
②窓の位置から見える景色
図面では分かりにくいのが、実際の窓からの見え方と光の入り方です。骨組みだけの状態なら、各部屋の窓の高さに立って景色を確認できます。
③部屋の広さと天井の高さの体感
図面上の畳数と、実際に立ったときの体感は違うものです。この段階で「思ったより広い/狭い」を体感しておくと、その後の内装や家具選びの判断がしやすくなります。
※現場は高所作業を行っています。ご見学の際は必ず事前にご連絡いただき、現場監督の指示に従ってください。ヘルメットの着用をお願いする場合があります。お子様連れの場合は特にお声がけください。
上棟のあとはどう進む?完成までの流れ
棟木が上がったあとは、屋根の下地づくりへと進みます。建物を雨から守るため、上棟後はできるだけ早く屋根まわりを仕上げるのが基本です。
■上棟後の主な流れ
・屋根下地・防水シート(ルーフィング)施工
・屋根材の施工
・サッシ取付け、外壁下地・防水施工
・電気配線・給排水の先行配管
・断熱工事
・内装下地、造作工事
上棟から完成まではおおむね3〜4か月ほどが目安ですが、建物の規模や仕様、天候によって変わります。工程の詳細は現場監督から個別にご説明いたします。
名古屋市守山区・尾張旭市・瀬戸市で新築住宅をご検討中の方は、ひよこ建設までお気軽にご相談ください。土地探しから設計・施工・お引渡し後のアフターまで、グループ内で一貫して対応いたします。
上棟に関するよくある質問
Q. 上棟・棟上げ・建前は違うものですか?
A. どれも同じ工程を指す言葉です。屋根の一番高い位置に棟木を取り付ける工程を「上棟」といい、地域によって「棟上げ」「建前」と呼ばれます。
Q. 上棟は必ず1日で終わりますか?
A. 木造在来工法の一般的な戸建てであれば1日で棟木まで上がることが多いですが、建物の規模や形状によっては2日かかる場合もあります。また鉄骨造や鉄筋コンクリート造では、木造のような棟上げの工程はありません。
Q. 上棟の日が雨だったらどうなりますか?
A. 安全を最優先して延期します。小雨の場合は施工することもありますが、構造材は乾燥させたうえで施工するため、濡れたまま建物が仕上がることはありません。
Q. 上棟式はやらないといけませんか?
A. 必須ではありません。上棟式は、無事に棟が上がったことを祝い、職人をねぎらう場です。近年は神主を招かず棟梁が略式で執り行う形や、式そのものを省略するケースも増えています。実施される場合は、段取りを当社でお手伝いいたしますのでご相談ください。
Q. ご祝儀や差し入れは必要ですか?いくらが相場ですか?
A. 必ず必要なものではありません。一般的な目安としては、棟梁で1万〜3万円程度、職人お一人あたり3千〜1万円程度とされますが、地域の慣習や施工会社の方針によって大きく異なります。当社では無理にご用意いただく必要はございませんので、お考えの際は事前に担当者へお声がけください。
Q. 上棟の日に現場を見学できますか?
A. 可能です。ただし高所でクレーン作業を行っているため、必ず事前にご連絡いただき、現場監督の指示に従ってご見学ください。
Q. 対応エリアはどこですか?
A. 名古屋市守山区を中心に、尾張旭市・瀬戸市および周辺エリアで施工しています。